2022年8月31日 東京/ブリュッセル発 – 欧州への旅行が再開し海外からの旅客需要が回復する中、ブリュッセルに本部を置くヨーロッパ観光委員会(英語名European Travel Commission – 以下ETC)は旅行業界のプロおよび消費者に対して最新情報を提供し旅行喚起を行っています。
ETCでは「大陸をまたぐ長距離の海外旅行の需要回復は、国際移動制限の緩和、航空座席供給数の段階的な増加やリベンジ消費といった市場環境のもと勢いを増している。2019年に約500 万人の旅客を欧州に送り出した日本市場は、2022年にはコロナ禍前の35%、2025年には同水準に旅行需要が回復する。」と予測しています。
旅行需要回復のプロセスが動き出す中、欧州各国は日本向けに共同プロモーションを行います。まずは2022年9月22日~25日に東京ビッグサイトで開催されるツーリズムExpo ジャパン 2022 に共同出展し、日本からの旅行需要回復の楽観的見通しのもと旅行先としてのヨーロッパの多彩な魅力を紹介します。EUROPE共同ブースでは、チェコ、フィンランド、フランス、ドイツ、ポーランド、ポルトガル、スイスの7か国が登場します。また、クロアチア、キプロス、エストニア、ラトビア、リトアニア、アイスランド、イタリア、マルタ、スペイン各国は、独自のブースにて出展する予定です。9月24日(土)~25日(日)の一般入場日には、EUROPE共同ブースでは、スマホを使ったクイズなど各国政府観光局が趣向を凝らした一般参加型のイベントを用意しております。
欧州旅行需要喚起のためのインスピレーションキャンペーンをETCでは日本の消費者向けに準備中です。EUヨーロッパ連合の助成のもと実施される本キャンペーンのタイトルは、“Europe Invites the Curious”。2022年秋の開始を予定しています。ヨーロッパ各国の最新の魅力が詰まったキャンペーンウェブサイト、ソーシャルメディアを活用するこのデジタルキャンペーンは、欧州の魅力の核となる「都市」「カルチャー」「食文化」をフォーカスします。コロナパンデミックを通じて欧州各国は安心安全のための仕組みを導入し、それを踏まえて新たな体験を提供しております。
欧州旅行の安全に関する詳細はこちらをクリック (英語) ETCウェブサイト visiteurope.com では、日本の消費者向けに旅に出かけたくなる情報を提供しています。